きれいに時間がたっていくかのようなきれいで美しい感覚の音が満ち溢れている。そう甘いラブソングの世界だ。
ただしその恋は極めて厳しい部分があるようだ。
と、いうのは別途考えるとして、とにかく音がはじけているが、きれいに整理整頓されていて聞きやすい。
それ以上に別の世界が見えてきそうな部分すらある。
ベースがとにかくキチンとリズムをはじいているがファンクでｊはなくその前夜といったところがちょっと残念な部分。
声はきれいにとにかく整理されており、さすがはヴォーカリストの作品であることがよくわかるものになっている。
ただし試行錯誤的音作りもされているような・・・何かまとめようとしているが残念ながらまとめきられていないというのが現実かな。しかし曲はきれいにまとめられており悪いものではない。
全体をきっちりと作ることに成功はしていない。ミニアルバム的に曲を整理していたら・・・・・もし半分であったら傑作が生まれた可能性は強く感じるが・・・・・だけどファンにはたまらない魅力がある状況も確かだが・・・・・・まあ残念の一言で
残念